【山川義塾 合格者座談会 No.1】合格のその先を見据えた指導で未来へと導きます!
ーまずは合格おめでとうございます!!高校名と進学先を教えてください。
M.Hさん:那覇国際高校出身で 長崎大学医学部保健学科に進学します。
M.Sさん:首里東高校出身で 専修大学経営学部ビジネスデザイン学科に進学します。
S.Mさん:首里高校出身で 琉球大学農学部亜熱帯生物資源化学科 に在籍しています。4月から2年生です。
ー志望校が決まったのはいつ頃でしょうか?
S.Mさん:琉大の農学部っていうのは高2よりちょっと前から決めていました。学科が決まったのは直前期です。
あやか先生:亜熱帯生物資源化学科にした理由はなんでしょう?
S.Mさん:一番は研究内容です。食品に携わる研究をすることで専門性も身につくかなと。それに、食って実際に生活に関わる大事な部分なので自分自身の生活も楽しくなるんじゃないかと思ったからです。
あやか先生:実際にこの一年、通ってみてどうですか?
S.Mさん:自分で何かをする意識が大きく変わりました。大学って高校とは違って自主性が全てだなと。
受け身ではできなくなることが増えて、自分から動くことの大切さを学びました。
あやか先生:Sくんはこの一年マナブ学童でアルバイトをしているので、この一年間でさらに成長したなと感じています^^
S.Mさん:ありがとうございます////
あやか先生:Mくんはいつ頃でしたか?
M.Sさん:高3の7月です。
あやか先生:なぜ専修大学に決めたの?
M.Sさん:自分が学びたい内容を主体的に学べる、「自分で考えて動く」ことを重視した講義が多かったからです。
例えば、講義のひとつに、実際の企業や地域と連携して、現実の課題に取り組む形式の授業(プロジェクト型学習)があります。チームで問題を分析し、企画や改善案を提案・実行する中で「実践力」や「論理的思考」「プレゼン力」などが磨かれると期待しています。
なお、専修と同じくらいの偏差値のところとすべりどめとして、少しランクを下げた大学を合わせて4校併願しました。
あやか先生:Hさんはどうですか?
M.Hさん:最終的に長崎に決まったのは共テ(共通テスト)後です。
私は、将来的に卒業後、沖縄県に戻ってきて県内や離島で理学療法をしたいと考えています。長崎大学は離島が多く、離島実習も豊富なので決めました。 沖縄県内での進学も視野に入れなかったわけではないのですが、県内の国公立大学で理学療法士の資格を取れる大学がありませんでした。
そこで調べていると、長崎は沖縄と同じく多数の離島を持つ「島県」であり、海に囲まれた自然豊かな地理的特性があるので、将来沖縄に戻ってきて勤務する際に必要な離島医療に関する知識が学べると思いました。
あやか先生:実際に前期試験で長崎に行った時はどう感じましたか?
M.Hさん:首里なみの坂があって景観が綺麗でした。また、海・山に囲まれているので自然が多くて過ごしやすそうだなと思いました。明日、長崎へ発つので新生活が楽しみです。
山川義塾への入塾の決め手は「集団授業と個別授業・カルテ」「自習室と専用席」

ー山川義塾に入塾を決めたきっかけ・理由はなんでしょうか?
M.Sさん:集団授業と個別授業・カルテに惹かれたからです。塾探しを始めた時から大学受験を意識していました。
S.Mさん:僕は高校入試の時にもお世話になっていたことが大きいです。
受験学年になって、現役高校部の問い合わせに行った時、自習室に参考書がたくさんあるのを見て、自分の自習しやすい環境が備わっているなと思い、大学入試もお世話になろうと決めました!
M.Hさん:私は、問い合わせに行った瞬間からあやか先生がアットホームな形で迎え入れてくれて、いい雰囲気だなと感じたのが入塾の決め手です。
また、Sさん同様、自習室が専用席というのも魅力的でした。いつきても自分の席で自分のやりたいことができるなと。あと個別をしてくださるのも決め手でした。
ー実際に入塾してどうでしたか?
M.Hさん:個別授業で英語をしっかり教えていただきました。他の科目と比べ、英語が苦手だったのですが、二次試験の科目で英語・面接の長崎大学を志望していたので、共通テストが終わった後はひたすら個別で英語を見てもらいました。
記述力もつき、無事合格できてよかったです。 個別授業は予約制で臨機応変に組み込めます。共通テスト後、学校が自由登校になったのでいつでも見てもらえて助かりました。
M.Sさん:個別で、英検対策をしていただきました。2024年度からライティングが2題になり、新傾向での入試でしたが、添削をしていただき、合格することができました。 英検2級を取得したことで、英語外部試験利用制度を活用することもできました。その結果、英語の試験が免除となり、他の教科に集中できたのが大きかったです。
ー自習室についてはどうでしたか?
S.Mさん:自習室はスペースが広くて、自習しやすかったです。集中しやすく、貸し出しの参考書等も利用して有意義な学習ができました。
あやか先生:自習室は3教室あるけど教室ごとに雰囲気が違うなか、自分にあった教室を選べるのもいいよね。
M.Sさん:僕の学校は塾のすぐ近くなので、放課後すぐに自習室に行き、授業までの間の3時間は自習すると決めていました!一番奥の広い自習席を利用していました。
徹底した個別指導をベースにした授業で着実に実力アップ

ー山川義塾で印象的だった授業を教えてください。
S.Mさん:僕は英語総合です。
長い期間かけて1周した700選の2周目では、習得したと思い込んでいたけど、実はまだできていなかったり、関連づけて覚えることを学びました。自分の力になったと思っています。
M.Hさん:私も同じく英語です。
塾長の英語総合の授業や先ほどお話しした二次試験の個別はもちろん、個人的にあやか先生から英作文や長文読解の添削もしていただいたので、英語力向上の実感もしました。大学に入っても必要な学びを得られたと思っています。
そして、塾長の個人授業も印象に残っています。塾長と一対一だからこそ、自分の弱みが明確にわかり、弱点を教えていただくことで、次にやることや自分の課題をブラッシュアップすることができました!英語力が本当についたと思っています。
とはいえ、塾長の授業のある日は、一日中ちょっと緊張していました(笑)。
あやか先生:英作文や長文読解の添削、懐かしいね。交換ノートみたいに毎日提出→添削していた日々が懐かしいです。Mくんはどうですか?
M.Sさん:古典です。授業中にがくと先生の抜き打ち問答があって、そこで自分がどこがわかったかわからないかがわかったので印象的でした。
いつ当てられるかわからなくて怖かったですが(笑)、常に緊張感を持ってしっかり授業を受けることができました!
S.Mさん:僕も覚えています笑。当てられても答えられるように覚えるのに必死でした。古典の授業、懐かしいですね。
ーMくんとHさんは面接での受験も経験しています。山川義塾の面接練習はどうでしたか?
あやか先生:2人ともさやか先生の熱血指導経験者ですね!エピソードを教えてください。
M.Sさん:自信満々で面接練習に挑んだけど、初めはうまくできませんでした。
さやか先生に指摘されて、人として浅いなと思いました。自分自身について深掘りすることができてよかったです。
あやか先生:自分を見つめ直すいいきっかけになってよかったです!練習を重ねてどんどんできるようになってきているなと陰ながら思っていました。
M.Hさん:面接練習で取り上げていただいた「最近の気になるニュースは何ですか?」という質問のことが心に残っています。
志望校が医療系だったので医療系のニュースを必然的に選び、回答しました。その時にさやか先生から「医療って命や動物の倫理的な色々な視点から見る問題が多く、それって明確に答えを決める話題ではない。」と教えていただきました。
それまで、質問に対して答えを白か黒か、はっきり出さないといけないと思っていましたが、必ずしもそうではないと学んだ瞬間でした。
面接練習をとおして、多角的な観点から物事を考えられるようになったので、人間的な成長につながったと実感しています。さやか先生が、学校の先生が質問しないような違う角度からの質問をしてくださったので臨機応変に対応する力がつきました。本番も楽しかったです。
「見てもらっている」実感がある熱血指導でモチベーションアップ
ー普段はどのようなやり方・スケジュールで勉強していましたか?
M.Hさん:学校で教室が放課後開放されていたので、そこで勉強したあと塾に行って授業を受けたり、自習をしたりしていました。
休みの日は家の近くの自習スペースで勉強したあと、塾に行っていました。私は環境を変えたほうが集中力が養えるタイプだったので、場所を変え勉強をしていました。いつも最後は塾に行くようにしていました。
M.Sさん:僕は家では勉強できないので、なるべく塾に行くようにしていました。学校からも近いので、特に放課後はすぐに塾に行っていました。
ーモチベーションの保ち方について教えてください。
M.Hさん:周りがいろんな志望校を目指していたので教え合うのも活発でした。
志望校に合格するという大きな漠然とした目標があったからモチベーションを保てていたこともあります。
あやか先生:たしかに早期で志望校を決める大切さの一つとしてモチベーションアップがあると思います!ここの大学に絶対行くぞ!って思ってたら頑張れるよね。Sくんはどうですか?
S.Mさん:僕は苦手科目の点数に目を向けないようにしました。もちろん苦手科目に一番勉強時間をあてるのですが、点数を気にしないようにしていました。得意科目の点数を見て、モチベーションをたもっていました。
あやか先生:得意科目!国語の点数高かったよね、理系で文系科目強いのは財産!!
S.Mさん:自信がある科目があったので、苦手科目の勉強に時間を充てることができました。
M.Sさん:僕は学習アプリで友達の勉強記録を見て刺激をもらっていました。
あやか先生:遠隔でも友達ががんばっているのを見たら励みになるよね。 自分で自分を鼓舞しなければいけない時もあると思うけれど、そこはどうだったかな?
M.Hさん:私は最初、総合型入試に挑戦したんですけど、不合格でした。でもその時に、山川の先生がすぐに「じゃあ、ここから切り替えて一般で絶対合格しよう」って声をかけてくれて…。励ましてもらえたので、また頑張ろうという気持ちになりました!
M.Sさん:僕も実は同じで、総合型がダメでかなり落ちてました。でも、塾に行ったら先生がすぐに「まだ終わってない、ここからが勝負だよ」と言ってくれて「一人じゃないんだな」って思えて、また頑張ろうって気持ちになれました。
結果的に、総合型で出していた大学にも一般で合格できました!進学先はさらにレベルが高い大学なので、あの時頑張ってよかったなと思っています。
S.Mさん:僕は中学校の時からお世話になっているのもありますが、山川義塾は先生との距離が近くて、ちょっとしたことでもすぐ相談できるだけでなく、忖度なしに先生が本心で話をしてくれます。
塾に来る時間が遅くなることが続いた時、がくと先生に叱咤激励されました。「自分のことちゃんと見てくれてる、ちゃんとしなきゃ」と軌道修正ができました。だから最後まで走りきれた気がします。
迷ったら早めに頼ること!山川義塾だからできる「伴走」で、進学先のその先の未来まで見守り続けます!
ー進学先で楽しみにしていることを教えてください!
M.Hさん:一番は実習です。実際の医療現場で見学・臨床実習ができ、一人の患者さんをメインに実習できるので、学べることが多く、楽しみにしています!
M.Sさん:全国から人が集まってくるので、たくさんの人と交流できることが楽しみです。
あやか先生:2人はこれから新生活。楽しみがたくさんですね。
ー最後に、受験生へ向けてのメッセージをいただけますか?
S.Mさん:無理のしすぎもよくないけれど、自分に甘いのが一番ダメなので、塩梅を考えつつ頑張ってほしいです!!
山川義塾は朝から開いてるので、放課後授業前から自習をしたり、質問をしたりできます。できるだけ塾に行くようにするのがおすすめです!
M.Sさん:第一志望に合格するように頑張ってください!!
英検をチャレンジできる機会があるならチャレンジをおすすめします。英検を活用できる制度は多くの大学で導入されているので、早めに取得しておくと入試において大きなアドバンテージになります。あやか先生が対策してくれるので頼りましょう!
M.Hさん:もっと早く山川に入っていればなぁと痛感しているので、入塾も受験勉強を始めるのも早めの行動がいいと思います!!
先生たちともすぐ仲良くなれるし、なんでも相談できるので、たくさんカルテを受けて頑張ってください!
担任から
本日は座談会に参加していただき、ありがとうございました。
みなさんの意見や経験は、これからの山川義塾や後輩たちにとっても大きな意味を持つと思います。卒業後の新しいステージでも、みなさんらしく輝いてください。
新しいチャレンジが待っている大学生活、ワクワクと不安が入り混じっていると思いますが、全てが自分の成長につながると思って楽しんでください!そして、何か困ったことがあれば、いつでも頼ってくださいね。これからも応援しています!
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