沖縄の浪人生が成功する理由は山川義塾にあり。志望校合格に向けた学習&メンタルサポートの秘訣を公開
もちろん受験生の誰しもが現役生での合格を目指していますが、目標とする大学への合格を見据えて浪人生活を選択し、予備校に通う方もいるでしょう。
1年間の浪人生活という大きな決断をした後に貴重な時間をどのように過ごすかは、希望する志望校への合格の鍵となります。
ここでは、予備校に通う大学浪人生の1日のスケジュールから過ごし方のポイント、さらに合格に向けた心構えまでを解説します。 あわせて、現役生および過卒生のみなさんから信頼度の高い、山川義塾ならではの特別なカリキュラムやシステムもご紹介します。
沖縄県での浪人生活を実りある時間にするなら、「一人ひとりに寄り添った少人数制指導を徹底している山川義塾」という選択肢がおすすめです!
浪人生活を充実させるための心構え
そもそも浪人生活というものは、誰にとっても楽しい時間とは言い難いもの。なかなか思ったように学習が進まずイライラしたり、成績が伸びずに悩んだり、そういった「我慢」を積み重ねる時間といえます。
そんな浪人生活では、中だるみをせずに1年間を頑張り抜く力が必要となります。
ここではまず、浪人生活を頑張り抜くためにぜひ覚えておいてほしい、心構えをご紹介します
1. 規則正しい生活を送る:学習リズムを崩さないよう、毎日同じ時間に起床・就寝しましょう。とくに、過度に睡眠を削ることは望ましくありません。
2. 焦らず自分のペースを守る:周囲と比較せず、自分の進歩を確認しながら学習をすすめましょう。
3. メンタル管理を意識する:適度な息抜きは、成長のために欠かせません。スマートフォンの使用は息抜きとしてあまり推奨できませんが、例えばほっとする飲み物を飲んだり、10分程度の散歩をしたりなど、短時間で心身を労われる内容にしましょう。
4. 短期・長期目標を明確にする:合格という最終ゴールを意識した上で、一日・一週間・半月・1ヶ月など短期的な目標も設定し、計画的に学習を進めましょう。
山川義塾では、担当講師との面談やコーチングを通して短期・中期・長期目標を立てています。 目標を可視化することは、客観的に自身の立ち位置を見ることにつながります。
担当講師と二人三脚で計画的に学習を進め、スモールステップで目標をクリアしていくことで、モチベーション維持にも役立ちます。
楽観は意志、悲観は感情
これまで長年に渡り多数の合格実績のある、山川義塾の塾長からのメッセージをご紹介します。山川義塾で浪人生活を過ごす方はもちろん、そうではない方でも、すべての浪人生の心に留めておくことをおすすめします。
事物に対してマイナスイメージで悲観的に捉えれば捉えるほど、進展することは難しいだろう。そこに存在するのは感情しかない。
しかし、一方でプラスイメージで楽観的に捉えれば捉えるほど明確な事物が存在するようになる。そこに存在するのは意志しかない。
沖縄での浪人生活で予備校に通うメリット
浪人生活は、もう一度受験に挑戦するための大切な時間です。現役時代とは異なり自由に使える時間が増える一方で、自分自身を管理する責任も大きくなりますが、たった一人で勉強を進めるのは簡単ではありません。
また、沖縄という土地柄、県内情報が多く入ってくるものの内地の最新情報を常に収集することは、容易ではない場合もあります。
浪人生が予備校に通うことで、効率的な学習環境、生活リズムの維持、プロの指導、最新情報の入手、メンタルサポートなど、多くのメリットを得ることができます。
とくに山川義塾なら、沖縄県内はもちろん、沖縄県外の最新情報も余すことなく網羅しているため、面接や小論文対策なども抜かりなく対応できます。
面接や小論文対策については、横浜市立大学国際学部(総合型入試)に合格した、大城莉子さんの合格者インタビューをぜひ参考にしてください。
>2024年合格者インタビュー:大城莉子さん/横浜市立大学国際学部 合格
山川義塾で浪人をするメリット
山川義塾で浪人をするメリットは多々ありますが、その中でも特筆してみなさんにお伝えしたい点が「一人ひとりすべての生徒を大切にし、まっすぐに向き合う」ことを信念としていることです。
誰のことも置いていかない、誰一人取り残さない、それが山川義塾の最大のメリットです。
具体的には、大きく2つの特徴があります。
まず、徹底した「一人ひとりに寄り添った少人数制指導」。 多くの予備校では1クラスあたり30〜40名の集団授業が行われていますが、山川義塾では1クラスあたり10名程度の少人数制を採用しています。
そして、「オーダーメイドカリキュラム」「個別カルテ」という2つのシステム。
これらにより、一人ひとりの学習状況を正確に把握し、「今」必要なことを見極めて学習を進めていけるシステムを組んでいます。
【オーダーメイドカリキュラム】 山川義塾予備校部では、一人ひとりに合わせたオーダーメイドカリキュラムを用いています。 専任のチューターおよび教師が、レベルや志望校別に生徒にあったカリキュラムを作成。作成したカリキュラムにしたがって学習を進めていくことで、自分のペースで漏れなく修得することができます。
【個別カルテ】 各教科ごとのカルテを生徒一人ひとりに作成します。 長期的目標(入塾時から志望校合格までの計画)、中期的目標(3ヶ月ごとの目標)、短期的目標(2週間〜1ヶ月の目標)を担任教師との面談で設定し、全科目でカルテを構築します。 個別カルテにより目標を可視化することでやらなければいけないことを明確にしつつ、頻繁に面談や学習相談をすることでモチベーションの維持を図っています。
予備校に通う浪人生の1日のスケジュール例
ここでは1日のスケジュールを整える重要性と、効率的な学習計画のポイントを説明します。これまでの合格実績を踏まえた上で、山川義塾が推奨するタイムスケジュールの一例です。
・8時〜10時:起床、朝食、通学、前日の復習
・10時:開館・授業準備
朝は、一日のスタートを決める大切な時間です。起床後は軽いストレッチや深呼吸を行い、脳を目覚めさせましょう朝食をしっかりとり、エネルギーを補給した後、前日の復習や英単語の確認など、軽めの勉強をするのがおすすめです。
通学時間を利用してリスニング学習や暗記カードを活用すると、効率よく時間を使えます。
・10時半〜12時:英語総合(塾長による生授業)
この授業は、これまで多くの合格実績を誇る塾長による、山川義塾の代名詞的な授業です。
全教科の習得に共通する体系的学習のhow to を学ぶとともに、一人ひとりにそのhow toを心身ともに浸透させていきます。
・12時〜13時:昼休み
昼食は栄養バランスの取れたものを選び、午後の学習に向けてエネルギーを補給しましょう。また、短時間でもリフレッシュすることが重要です。少し散歩をしたり、仲間と適度に交流したりすることで、気分を切り替えられます。
・13時〜18時:アクティブラーニング / カルテコーチング
この時間は、一人ひとりの進捗に合わせた学習を行います。
具体的にアクティブラーニングでは、個別カルテで取り決めた学習内容の自学自習をすすめます。カルテコーチングでは、講師によるカルテの進捗具合、定着具合の確認をし、随時コーチングを行います。
・18時〜19時:休憩
昼休み同様、この後の授業に向けてリフレッシュをしましょう。 軽めの夕食をとったりスナックを食べたりしてエネルギーを補給しつつ、一日の最後まで学習に集中できるよう、頭をクリアにする時間とします。
・19時〜22時:少人数制授業 / カルテタイム
この時間は、少人数制授業を行います。 また、カルテタイムではアクティブラーニングでつまずいた内容や授業内容でわからなかった箇所を解消する時間としています。個別指導についても、この時間で行います。
少人数制授業では、志望校や習熟度に応じて1クラス10名前後で編成しています。30〜40名規模の集団授業の場合、ただ授業を「聞くだけ」の受け身学習になりがちですが、山川義塾の少人数制授業では講師と生徒のキャッチボールを大切にしています。
たとえば問答法を用いた授業では、講師が問い、生徒が答えることを繰り返すことで、生徒の主体的な学びを促進し、学習を深めています。
・22時〜:帰宅
帰宅後は、カルテタイムで解消した疑問点や暗記しきれなかった内容の復習をしつつ、質の高い睡眠を確保することに努めましょう。
学習のために夜更かしをすることは、吉とはいえません。しっかりと睡眠をとることで、翌日の学習効率が向上するからです。寝る前はスマートフォンの使用を控え、リラックスできる環境を整えましょう。
志望校合格の分かれ道はここ!強い意志を持ち続けるために
合格と不合格、どちらの分かれ道に進むかは、意志の強さにも起因します。悩んだときや不安になったときこそ、ぜひ以下の5つを思い出してください。きっとあなたの大きな力になります。
1. 目標を明確に持つ:志望校の試験傾向を把握し、戦略的に学習をすすめましょう。
2. 基礎を徹底する:焦らずに基礎力を固め、安定した得点力を身につけましょう。
3. 学習を習慣化する:毎日コツコツと積み重ねることで、ゆっくりでも着実に実力を伸ばしていきましょう。
4. 模試を活用し弱点を克服する:結果を分析し、改善点を明確にしましょう。
5. 最後まで諦めない:苦しい時期こそ努力を継続しましょう。その継続が、本番に挑むときの自信となります。
山川義塾なら、これら5つの「強い意志」を持つみなさんを、講師陣がさらに強固にサポートします。
長期間、どの瞬間もいつでも強い意志を持ち続けられるならそれが一番ですが、それはなかなか難しいことでもあります。心が折れそうになったとき、不安になったとき、涙が出そうになったとき、どんなときでもどんなあなたでも、誰一人取り残すことなくしっかりとサポートしますので、安心してお任せください!
山川義塾内での浪人生活をよりよくするための過ごし方
山川義塾をはじめとした予備校での浪人生活をよりよい時間にするには、押さえておきたいポイントがあります。ここでは特に意識したい、4つのポイントをご紹介します。
1. 授業を最大限に活用する:予習・復習を欠かさず行い、授業での理解を深めましょう。
2. 自習室を積極的に活用する:集中できる環境で学習し、計画的に進めましょう。
3. 疑問点はすぐに解決する:講師やチューターに積極的に質問することで、学習の定着を計りましょう。
4. 周囲との交流を適度に持つ:仲間と励まし合いながら、モチベーションを維持しましょう。
山川義塾ならではの、パフォーマンスを最大限に発揮するための環境
山川義塾は、「勉強するなら山川で、家はリラックスする場所」を前提としています。そのために、生徒たちの過ごす空間を居心地がよく、パフォーマンスを最大限に発揮できる環境づくりに努めています。
ただ何時間もやみくもに受験勉強をするのではなく、メリハリをつけて効率の良い学習に励みましょう。
・専用自習席の完備
山川義塾の四階にある自習室は、全席指定席で専用席です。そのため、自分流の学習スペースを作ることができます。
机一台分(幅約180センチ弱)が、まるまる自分のスペースです。専用席なので教材を置いたままで大丈夫!山川義塾に来るために重たい荷物を持ってくる必要はありません。
・カフェスペース&カルテスペース
山川義塾の一階には、カフェスペース・カルテスペースが設置されています。ここには常に講師が待機していて、いつどのタイミングでも質問や相談が可能。疑問はそのままにせず、その日のうちに解消することを心がけましょう。
・フリースペース(各階に設置)
各階にフリースペースを完備しています。 一階の受付・カフェスペース・自販機コーナーでは友人と食事や講師に質問する場として、三、四階のフリースペースは少し気分を変えて自習室以外の場所で自習をしたり、食事をとったりする場として利用できます。
また、ここは友人とグループ学習をする場としても活用している生徒も多く見受けられます。 少人数制のため予備校生同士が仲良くなるスピードが早いので、お互いのモチベーション維持に役立ててください!
朝から晩まで一日中過ごす予備校。自宅よりも長い時間過ごす場所だからこそ、学習モチベーションをあげ、時にはほっとリラックスできる空間にしています!
沖縄で浪人生活を送るなら山川義塾。そう言い切れる実績と自信が、ここにはあります。
山川義塾では、年齢関係なく、すべての塾生に対して「常に前向きに、素直に謙虚に挑み続ける」というタフな精神を、勉強を通して伝え続けています。
浪人生活という決して楽ではない時間は、追い風ばかりが吹いてくれるわけではありません。
無風のとき、逆風のとき、どんな時もその与えられた境遇に素直に生きること、謙虚の心を忘れぬことが大事だと、私たちは考えます。その素直さ、謙虚さが人を強く正しく聡明にします。
受験はあくまでも通過点。大事なのは社会に出てからです。
もちろん第一志望校への合格にこだわり指導していきますが、ただ合格すればいいというわけではなく、山川義塾での経験が将来、すべての塾生たちが社会に飛び出したときに存分に活かされるよう、一人ひとり向き合い、未知の可能性を最大限に引き出します。
2025年に創立30周年をむかえる山川義塾なら、これまで多くの受験生を志望校へ導いたノウハウで第一志望校合格へアシストします!
2024年度は、生徒さんたちのがんばりが実を結び、過卒生の全員が合格という高い実績となりました。
自己管理と計画性が鍵となる浪人生活で、山川義塾の講師およびスタッフが一丸となってみなさんをサポートし、効率的な学習と心のケアを両立できるよう、二人三脚で進んでいきます。
努力を積み重ねた先にある、合格という大きな成果を、わたしたちと一緒につかみとりましょう!