夏休みはマナブ学童で過ごそう!学童を利用するメリットと1日の流れをご紹介

子どもたちにとって夏休みは、思いっきり遊べる待ちに待った日。一方で保護者の方にとっては、やるべき家事が増えたり、子どもの預け先を探さなければならなかったりして忙しい時期です。
もし、預け先にお悩みなら「学童」を視野に入れてみてはいかがでしょうか?
今回は、沖縄の小学生の一般的な夏休みの過ごし方をはじめ、夏休みに学童を利用するメリット、学童でできることや1日の流れ、利用時の注意点などをまとめています。マナブ学童の特徴も交えて解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
沖縄の小学生は夏休みどう過ごす?一般的な過ごし方
夏休みの過ごし方は家庭によってさまざまですが、たとえば「家族旅行」がそのひとつとして挙げられます。
沖縄県内の観光地を巡ったり、沖縄から飛び出して国内旅行や世界旅行を楽しんだりして、家族で楽しい思い出を作ります。子どもが興味を持っていることや調べたいことをもとに旅行先を選べば、自由研究も兼ねた旅行にでき一石二鳥です。
仕事の都合上、夏休みに休暇を取るのが難しい場合は、祖父母にお子様を預かってもらうこともあるでしょう。 子どもたちにとってもおじいちゃん・おばあちゃんにとっても楽しい時間になりますし、保護者の方にとっては安心して仕事ができるので効率的といえます。
このほか、夏休みの学童利用も一般的な過ごし方です。施設によって利用条件は異なりますが、中には夏休み期間中だけ利用できるところもあります。そのため、夏休みに仕事を休むことができず、また祖父母に子どもを預けることが難しい場合によく選ばれます。
学童を利用した場合、ほかの子どもたちと楽しい時間を過ごせたり、宿題をサポートしてもらえたりするため、子どもたちは有意義な夏休みを過ごせるでしょう。
夏休みに学童を利用!主な3つのメリット
夏休みの過ごし方はさまざまですが、その中でも学童を利用した場合は次のメリットを得られます。
子どもの生活リズムが乱れない
多くの学童は夏休み期間中、朝から夕方まで開所しています。「朝起きて午前中から夕方まで活動し帰宅する」という学校に通う際と同じスタイルになるため、生活リズムが乱れません。
夏休みは約1か月の長期休暇です。一度生活リズムが乱れるとそれがダラダラと続き、修正することが困難になります。また、寝不足や運動不足が続くと体調を崩しやすくなることも……。
そのため、生活リズムを乱さずに済む点は、子どもの健康維持につながる大きなメリットといえます。
ほかの子どもや大人との交流が増える
普段の学校生活では、担任の先生以外の大人や学年が異なる子どもたちと関わる機会があまりありません。
その点、学童に通えば指導員のほか、さまざまな学年の子どもたちと交流する機会が増えます。多様なコミュニケーションを取るなかで社交性が育まれるため、この点はメリットといえるでしょう。
なお、マナブ倶楽部は校区制限がなく、1年〜6年生までお預かりをしているのでさまざまな学校・学年の子どもたちと交流できます。
また学童クラブだけでなく、学習塾(山川義塾)・生涯学習スクールも併設しているので、老若男女さまざまな方と交流ができます。
思い出を作れる
多くの学童では、夏休み期間中にさまざまなイベントを行います。
たとえば、夏らしいプール遊びやスイカ割り、夏祭りなどが挙げられます。また、パソコン教室や英会話などの学習系イベントを行う学童もあるでしょう。
家庭や学校ではなかなか体験できないイベントを友達と一緒に楽しめるため、夏休みに特別な思い出を作ることができます。
夏休みの学童はどんな様子?できること・1日の流れ
夏休みの学童では具体的に何ができ、1日をどう過ごすのか、気になっている保護者の方もいらっしゃるでしょう。
そこで以下で、夏休みの学童の一般的な様子をご紹介します。
夏休みに学童でできること
繰り返しになりますが、夏休みの学童ではほかの子どもや大人と気軽に交流できます。お兄ちゃん・お姉ちゃんに優しくしてもらったり、自分より小さい子から頼られたり甘えられたりする経験を通して、自信や思いやりの心、ひいては社交性を育むことができます。
また、絵画や音楽、パソコンなどの文化的な活動をサービス内容として提供している学童であれば、子どもの創造性や表現力を育むことも可能です。
ちなみに、マナブ倶楽部では通常時から学校の宿題のサポートをしています。わからないところがあればすぐに質問できる環境なので、宿題を終わらせられるだけでなく理解力の向上も期待できます。
もちろん、夏休みの宿題のサポートもお任せください。夏休みをはじめとした長期休みのみの学童ご利用でも、手厚く指導しています。
また、沖展会員・(一社)沖縄県美術家連盟会員・沖縄女流美術家協会会員・開邦高校非常勤講師の山川さやかさんを講師に迎え、絵の宿題もサポートしています。 鉛筆の持ち方からモノの捉え方、色彩表現の楽しさを指導しており、サポートを受けた子どもたちのコンクールでの入賞実績も多数です。
夏休みの学童 1日の流れ
夏休みの学童における1日の流れを、マナブ学童を例にご紹介します。
7:30〜 | 開所・自由時間 |
8:30〜9:00 | ホームルーム |
9:00〜10:00 | 朝の学習(夏休みの宿題+アクティブラーニング) |
10:00〜11:45 | 自由時間・読書 |
11:45〜12:00 | 片づけ |
12:00〜13:00 | 昼食 |
13:00〜14:00 | 午後の学習(夏休みの宿題+アクティブラーニング) |
14:00〜16:00 | 自然観察・地域探索・ワークショップ |
16:00 | おやつ休憩 |
16:00〜18:00 |
【月・火・水】絵画・自由遊び |
18:00〜19:00 | 自由時間・読書 |
要チェック!夏休みに学童を利用する際の注意点
夏休みに学童を利用する際は、以下の点に注意が必要です。
昼食を用意するケースが多い
多くの学童では、昼食は用意されていません。おやつや飲み物を用意していることは多いですが、十分な食事が取れるケースはほとんどないため、各家庭で昼食を用意する必要があります。
前日の残り物やお惣菜をうまく使って、昼食作りの負担を軽減させましょう。
ちなみに、マナブ学童ではケータリングをご用意しています(別途オプション)。昼食の準備が困難な場合は、ぜひご利用ください。
夜遅くまで預けるのが困難なことが多い
学童の閉所時間は多くの場合、17:00〜18:00ごろ。延長できるとしても19:00ごろまでのことが多く、夜遅くまで子どもを預けることはできません。
そのため、お迎えが間に合わないときの対処法を考え、お子様と認識を合わせておくことが大切です。
たとえば、「祖父母の家で預かってもらう」「学童近くの比較的安全な場所(人通りが多い場所やお店)を待ち合わせ場所にしておく」といった対処法が挙げられます。
マナブ学童は、13:00〜19:00まで開所しています(※22:00まで延長可能)。長期休暇中は7:30〜のお預かりも可能です。仕事の都合上、朝が早かったりお迎えが夜遅くになりそうだったりという場合もぜひご相談ください。
マナブ学童は「子どもが楽しく学べる場所」
マナブ学童は、子どもが楽しく学べる魅力的な場所を提供し、保護者の方が安心して生き生きと働ける環境をサポートする場所です。保護者の方の勤務形態にかかわらず、また校区を越えて小学1年生~6年生までの子どもたちが利用できます。
ただお預かりするだけでなく、学校の宿題のサポートはもちろん、複合教育施設ならではのアクティビティ(絵画教室・塾・おもてなし・英会話・スペイン語・音楽教室)も利用可能で、学年の違う児童と一緒に勉強したり遊んだりする中で、コミュニケーション能力や社会性を培います。
夏休み期間中は、ワークショップや校外学習も予定しているので、思い出づくりもできるでしょう。
お預かり時間に関しては、夏休み期間中は7:30〜19:00。延長保育も22:00まで受け付けているので(延長料あり)、どうぞお気軽にご利用ください!
お問い合わせはこちらから!
夏休みに学童を利用して子どもも保護者もハッピーに
学童は、夏休み期間中の子どもの預け先に悩んでいる保護者の方にとって魅力的な場所。 ただ預けられるだけでなく、宿題のサポートから思い出づくりまでしてもらえるので、子どもにとっても「楽しく過ごせる場所」です。
中には夏休み期間中だけの利用を可能としているところもあるので、もし預け先がなかなか決まらない場合は、学童の利用を検討してみてはいかがでしょうか?
マナブ学童では、2024年度の夏休みに向けて外部利用生募集中です! 校区制限なし・アクティビティ受け放題・宿題サポートありと、保護者の方にとってもお子様にとってもうれしい環境が整っています。マナブ倶楽部で一緒に思い出を作りませんか?
お問い合わせはこちらから!
みなさんにお会いできることを楽しみにしています!